薬物中毒者の「におい」

 ピエール瀧さん逮捕で芸能界での「犯罪者の出た作品」の扱いが変わりそうですね。
 僕も
「作品と本人の犯罪は関係ないじゃーん」
と思ってます。はい。うちの伴侶も電気グルーヴ好き。
 僕は「独特だなあ」と思うけど、好きでも嫌いでもない。

 音楽については薬物中毒の先人いるじゃない。
 槇原敬之さんとか。復帰してしれーっとしてるじゃない。
 僕は彼の曲は最近の綺麗ごとばかりのやつより、薬物中毒?だった頃の歌の方が好き。
 
 薬でインスピレーションの「向こう側」に行って「帰って」これるならいいけど。
 帰れなくなる方が圧倒的に多いし、体は蝕まれる。
 音楽に限らず、何かを「産みだす」と言うのは精神的にものすごくつらいことなんだよね。
 麻薬に頼りたくなることだってあるだろう。
 僕も「小説家」になってたら頼ってたかもしれない。それだけつらい。何かを「産みだす」ということ。
 それを楽しむだけの人間は楽でいいんだけどね。

 さて薬物中毒者には独特の匂いがあるようだ。
 僕が幼い時に嗅いだのは、「甘いような酸っぱいようなねっとりとした粘度のある匂い。幼少時にも『ヤバい』という臭い」だった。

「薬物中毒者って甘くてヤバいけどなんか惹きつけられる匂いするよね」 
 すべての麻薬がこの匂いがするのかはわからないけれど。・・・生きてるうちにパパ彼に聞いておけばよかった。
「ヘロインの純度が高いのって、ホント少ないんだ」
とかどうでもいいことしか聞いてない。ちなみにパパ彼は薬物は「否定はしないが自分はやらない派」だった。
 家系的な伝統として「やらない」だったようだしね。
「するね。すごい匂いする」
と話し合う。なぜ伴侶は知ってるのか。彼はトランス系のクラブでDJしていた過去があるから。
 クラブはたぶん今よりアンダーグラウンドな雰囲気が漂っていて、かなりヤバい世界だったようだ。
 なんで僕が知ってるのか?・・・伴侶から聞いたことないけど、ほら。裏社会系はさ。・・・なんか知らないけど知ってる。
 だからクラブ音楽育ちのピエール瀧さんは「昔からやってたんだろうね」と簡単に予想できたわけで。
 そんな話出てきてたけどね。
 20代のころからという話を見て「だろうね」が僕の感想。
 
 そういえば、うちの子は新宿に学校があるんだけど、変なにおいのする人とすれ違ったそうだ。
「甘くて酸っぱくてネットリしていて『ヤバ』い臭いの人と、歌舞伎町辺りですれ違ったよ」
と。娘も
「近寄っちゃいけない奴だ。と本能的に思った」と力説。

 娘が薬物の勉強を学校でしたそうで、「大麻系の体臭」の話を聞いたんだそうな。
 で、娘の知り合いの大人に「こんなにおいがする人がいた」と話したら
「ああ・・・ヤバい人だね」
と教えてくれたんだとか。・・・娘の交友関係についてはノーコメントで。

 予想するに「大麻」系の匂いだとしたら、コカ・ヘロインはまた違うんだろうな。
 
 この匂いも嫌だけど、電車の中の「アンモニアおじさん」も勘弁してほしいと思う季節がまた来ますね。

 変なにおいがする人には近づかないのが一番なのかも。

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